DS 7クロスバック 改良新型、表情変化…9月16日欧州発売へ

大型グリルに新デザインのデイタイムランニングライトの組み合わせ

DSならではの「OPERA」インテリアも進化

「DSパフォーマンスライン」仕様を設定

DS 7 改良新型
DS 7 改良新型全 10 枚

DSは9月12日、改良新型『DS 7クロスバック』(DS 7 CROSSBACK)を9月16日、欧州市場で発売すると発表した。フランス本国でのベース価格は、4万4700ユーロ(約640万円)だ。

写真:DS 7

DSブランドの最上位SUVが、DS 7クロスバックだ。2017年のデビュー以来、初の大幅改良を受けた。大幅改良を機に、車名は『DS7』に変更されている。

◆大型グリルに新デザインのデイタイムランニングライトの組み合わせ

DS 7 改良新型DS 7 改良新型

改良新型は、フロントマスクを変更した。大型化されたグリルや新デザインのデイタイムランニングライト「DS LIGHT VEIL」が新しい。ヘッドライトには、「DSピクセルLED」の最新バージョン「3.0」を採用する。

レンズの内部を渦巻きデザインとしたLEDテールランプも新しい。このLEDテールランプは、ダークメタリック仕上げとした。トランクリッドとエンブレムは、よりシャープなラインに変更された。従来の「CROSSBACK」に代えて、「DS AUTOMOBILES」のロゴが配され、視覚的に引き伸ばされたリアデザインを強調している。

アルミホイールも新デザインとした。インサートを備えた新しい19インチの「EDINBURGH」と「SILVERSTONE」ホイールは、エアロダイナミクス性能を向上させると同時に、新デザインによって大径に見える効果を発揮するという。

◆DSならではの「OPERA」インテリアも進化

DS 7 改良新型DS 7 改良新型

DSならではの「OPERA」インテリアは、バサルトブラックとパールグレーの2色のナッパレザーが選択できる。ナッパレザートリムには、ドレープ効果のある新しい仕上げがダッシュボードとドアパネルに施された。縫い目や継ぎ目がなく、天然レザーのような感触と見た目を実現するという。DS LIGHT VEILのシグネチャーを彷彿とさせるラインをエンボス加工することで、レザーの品質をさらに向上させている。

インテリアの細部へのこだわりは、新しいホワイトとゼファーの内装色に施されるパールステッチや、レザーで覆われたエアバッグを備えたフルグレインレザーのステアリングホイール、DSならではの「Clous de Paris」エンボスインサートにも表現している。パールグレーの内装色で初めて、ウォッチストラップパターンが選択できるようになった。

内装色には、「RIVOLI」ブラックと呼ばれる新色を導入した。より目立つクローディアレザー仕様と組み合わせたステッチパッドトリムを持つRIVOLIインテリアも用意している。

◆「DSパフォーマンスライン」仕様を設定

「DSパフォーマンスライン」仕様をラインナップする。標準仕様では、クロームのDSウィングとリアガーニッシュを、DSパフォーマンスラインはマットブラックに仕上げに変更する。フロントグリルのひし形の格子やルーフレールは、ツヤを出したブラックで仕上げた。ディテールを黒で統一しつつも、さまざまなツヤ感、素材感、質感を使い分けることで、豊かな表情を生み出すことを狙う。

専用の19インチホイールには、235/50R19サイズのタイヤを組み合わせる。この19インチアルミホイールは、切削加工による輝きが強調された。また、センターキャップには、カーマインレッドがアクセントにあしらわれている。

アートフィニッシュレザーで覆われたダッシュボード、センターコンソール、ドアトリムは、アルカンターラで仕上げる。さらに、カーマインレッドとゴールドのステッチをアクセントに配した。DSならではのオリジナリティを表現したダイヤモンドパターンのアルカンターラのシートステッチ、スポーティなパーフォレーテッド加工のDシェイプステアリングホイールも装備した。パフォーマンスライン専用のフロアマットやフロントドアステップガードも採用している。

《森脇稔》

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