国内外の名車40台が集結、富士モータースポーツミュージアムが10月7日オープン

富士モータースポーツミュージアム
富士モータースポーツミュージアム全 5 枚

国内外の希少な名車約40台が一堂に集結する「富士モータースポーツミュージアム」が10月7日にオープンする。国内外自動車メーカー10社の連携による常設展示は、モータースポーツミュージアムとしては世界初の試みとなる。

[写真:富士モータースポーツミュージアム]

トヨタ自動車とグループ会社のトヨタ不動産(旧:東和不動産)は、富士スピードウェイとともに、静岡県小山町にて「富士モータースポーツフォレスト」プロジェクトを推進。富士スピードウェイを中心に、富士スピードウェイホテル、富士モータースポーツミュージアム、国内有数のレーシングチームのガレージ、温浴施設、レストランなどで構成する「未来のモビリティ・モータースポーツの街」を目指している。

富士モータースポーツミュージアムは、上質なホスピタリティを提供する富士スピードウェイホテルと一体となっており、10月9日、同ホテルと同時にオープンする。ミュージアムでは、国内外自動車メーカー10社の連携による常設展示を実施。最高峰レースに出場した伝説の車両や日本初公開の車両が含まれる約40台の体系的展示に、量産車メーカー創業者がモータースポーツ車両開発にかけた想いも盛り込み、約130年間のレースにまつわる歴史を紹介する。

『サンビーム・グランプリ』(英国)は1922年の仏ストラスブール・グランプリ参加車両。長期間秘蔵され、本格的公開は今回が本邦初となる。トヨタのワークスマシン『トヨタ7』は1969年に富士スピードウェイで開催された日本カンナム(ワールドチャレンジカップ富士200マイルレース大会)の優勝車両。このほか、1965年のメキシコグランプリでF1初優勝を記録した『ホンダRA272』、1969年の日本グランプリを制した『ニッサンR382』、日本メーカー初のルマン総合優勝をもたらした『マツダ787B』など、歴史に名を残すモータースポーツ車両が国内外から一堂に会する。

また、ミュージアム3階には、全長50メートルのテラスから富士スピードウェイの壮大なパノラマを楽しめるショップ&カフェ「Fan Terrace」もオープン。おいしいコーヒーを飲みながら、豊かなカーライフを演出する希少な書籍やオリジナル雑貨を購入できる。

富士モータースポーツミュージアムの入場はオンライン予約が優先。オンラインチケットは大人(18歳以上)が平日1600円(窓口購入1800円)/休祝日1800円(同2000円)、中高生800円(同900円)/900円(同1000円)、小学生600円(同700円)/700円(同800円)。未就学児は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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