こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~

こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~
こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~全 12 枚

9月4日、晴天の富士スピードウェイで開催されたモディファイされたクルマのイベント『A-MESSE』。最大500台募集に対し第一次選考が1300台超の応募があるなど、イベントに愛車を出すだけでも名誉なことだった。そんな中、主催者サイドから招待されたゲストカーがあった。

【画像全12枚】

“オールジャンル”を謳う当イベントを象徴するラインアップで、その中でも多くの来場者の視線を集めたのが『カウンタック』、『ディアブロ』という2台のランボルギーニ。スーパーカーの代表的存在で、その上で凝ったカスタムを与えられていたのだ! ここでは岡山のショップ、マッドレーンが仕上げたカウンタックに注目したい。

こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~

当初は同店ウェブサイトでも掲載されているディアブロで参加する予定だったそう。「尊敬するオーナーのディアブロと2台並べる予定だった」のだ。コチラは岡山、もう1台のディアブロは東京と、2台を並べる機会はそうそうないため、『A-MESSE』は絶好のチャンスだったのだ。しかし、トラブル発生。急きょこのカウンタックを持ち込んだのであった。ディアブロは、JGTCに出ていたレーシングカーの外装を一から製作したそうで、コチラも見てみたかった気もするが……。もっとも、カウンタックの方もこだわり満載。ベース車は最終型の25アニバーサリー。

こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~

「外装をやっても(モディファイしているのが)判らないようにやるのが好き」で、ベース車のカタチに馴染むスマートなカタチにまとまっているのが特徴。フェンダーもオーバーフェンダー化されているが、「外装は、純正よりもきれいに見える」と語るように、純正以上に純正らしい(!?)スタイルに仕上がっている。

こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~

足まわり、ホイールも、お店としての得意分野。サスは、取扱い商品であるプラジスエアサスペンションをセット。ホイールは、実はセンターロック化。80年代にル・マンに出場していたポルシェ962C(ロスマンズカラーでお馴染み)のマグネシウム製ホイールのディスクを用いて、リムをワンオフすることで組み込んだのだ。リムによりサイズ、インセットを調整できるのだが、フェンダーと合わせるために「4回リバレル(リムを組み直すこと)している」という。得意分野でも徹底的にこだわり、極上のバランスに仕上げたのである。

こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~こだわり詰まった外装モディファイ、カウンタックに注目 ~A-MESSE~

カスタムにより、よりスマートな方向で磨き上げていったわけだ。「カスタムと言うよりは整え直した」とのコメントもあったが、まさにその通りの仕上がり。実は仕入れた時は「エンジンもダメ、クラッチも滑って、ブレーキも固着していて、外装もボロボロ」だったのだとか。しかし、一つ一つ丁寧に、国産パーツ等も駆使しながら、普段使いできるレベルまで仕上げた。誰もが一目置くクルマを、スマートに、美しく仕上げる。かつ、クルマ本来の“走る”も抜かりない。その筋で名の知られたショップが作り上げたカウンタックは、内容充実の1台だったのである。

《小松ひろ》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  2. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  3. 「やっと日本に来るんだ!!」アルピーヌ『A290』発売に反響、新型「ルノー5」同時発表にも歓迎の声
  4. 日本初のルノーEV、『5』導入…航続405km、150psモーター 11月19日発売
  5. テスラ 、『Model 3』と『Model Y』を改良…V2L・急速充電アダプターを2027年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る