シトロエン C5エアクロス 後編…聞こえていなかった音[カーオーディオ ニューカマー]

シトロエン C5エアクロス 後編…聞こえていなかった音[カーオーディオ ニューカマー]
シトロエン C5エアクロス 後編…聞こえていなかった音[カーオーディオ ニューカマー]全 6 枚

愛車のシトロエンC5』は長く乗ることを前提に購入したクルマだけに、オーディオもお気に入りのシステムを投入したかった人見さん。ビーウィズの車種専用システムであるプラチナボイスを福井県のcustom&car Audio PARADAで導入しその音の良さに満足する。

【画像全6枚】

◆スピーカー交換でクリアさやきれいな音に加え
これまで聞こえていなかった音が聞こえてきた

お気に入りの愛車をもっと良い音にしたくて始めた本格的なオーディオインストール。ビーウィズのラインアップにシトロエンに適合する車種専用システムを見つけて取り扱いショップを探し、Web検索の末にたどり着いたのがパラダだった。スピーカー交換を依頼して、間もなく完成して納車されることになる。

「スピーカーの交換をお願いしたんですが、納車は音の調整も実施してもらいました。ヘッドユニットは純正をそのまま使っているんですが、純正の機能を使った調整もしてもらい納車されました。プラチナボイスに交換したことによる音の進化は素晴らしく、運転席に座って音を聴いたところ、クリアできれい、なおかつまとまった音になっていたのがすぐにわかりました。音のバランスも良くどんな曲を聴いても良い音なのが感じられました」

進化した愛車の音に満足して普段良く聴いている曲を次々と再生していく人見さん。どの曲も純正とは大幅にレベルアップした音で満足度は高かった。特に感じたのは情報量の豊富さだった。

「スピーカーを交換してから強く思ったのは純正の時には聞こえていなかった音が聞こえてきたことでした。この曲にこんな音が鳴ってたんだと感じることが多かったんです。音の情報量が明らかにアップしているのを感じました」

さらに時間が経つにつれてもっと自分の好きな音にしたくなって自分なりのアレンジも加えることにした。

「お気に入りの曲を長く聴いていると少し低音がもの足りなく感じてきました。ショップで調整してもらったイコライジングは残しておいて、自分なりに少し低音を変化させてみたりしました。しかし低音だけを持ち上げるとなんだかうるさいだけ、やっぱりバランスが崩れると良くないのだと理解しました。そこでプリセットのイコライジングカーブを試してみたところ、Rockがそこそこだったので低音が欲しいときにはセットして聴いたりしています」

◆スピーカー交換による音の大幅な進化は
これまで経験したことが無いレベルだった

全般的に音のレベルアップは著しく、かなり満足度の高いインストールだと感じていた人見さん。

「スピーカー交換だけでここまでの進化が感じられるとは正直ビックリしました。これまでにも量販店ではスピーカー交換をしたことはあったんですが、ここまでの進化を感じたことがなかったので、今回のスピーカー交換にはすごく満足しました」

「普段はスマホを介してストリーミングでいろいろな曲を聴いています。CarPlayで純正オーディオにスマホを接続して使うことが多いです。通勤は20分程度なので数曲は聴けます。ただし朝はラジオを聴いていくことが多いです。しかしFMラジオを聴いていてもスピーカーの良さはわかりました。曲はもちろんなんですが音声もクリアではっきりきこえるようになっています」

「週末は家族で出かけることが多いです。県内や石川県の方まで足を伸ばすこともあります。そんな時には同乗している妻も“きれいな音になったね”と違いを感じています。ロングドライブの最中にずっと家族が好きな曲を再生していてまったく疲れない心地良さなのも良いですね」

一人でドライブするときにはボリュームを上げて聴くことも多いとか。それでもまったく聴き疲れすることが無いのも音のバランスの良さからなのだろう。

◆スピーカーの能力をフルに引き出すため
DSPを使ったプロの調整を体験してみたい

スピーカー交換によるレベルアップに気を良くした人見さんは、次なるグレードアップもすでに計画中だ。

「今後はDSPを追加したいと思っています。スピーカーの能力をフルに引き出すにはDSPによる調整が良いと感じたからです。Webでもいろいろ調べたのですが、DSPはかなり効果的だと言うことがわかってきました。このスピーカーならもっと上の音が出せるんじゃないかと思っているんです。プロにDSP調整をお願いしたらどんな音に進化するのかが今から興味津々です」

もうひとつの進化として視野に入れているのはサブウーファーの追加だ。ただし、まずはDSPを導入して音の変化を感じてみた上で判断したいというのが本音のようだ。

「好きな曲でもっと低音の迫力を出したいので、いずれはサブウーファーも追加したいと思っているんですが、その前にDSPを使って調整してみたいです。調整だけで音はどこまで変わるのかも体感したいんです。それでも低音に不満があったらその時点でサブウーファー追加を検討すれば良いのかな思っています」

ひとつひとつ音の進化をリアルに体感し納得した上で自分の欲しい音に近づけていくのが人見さん流のシステムアップ。好きなアーティストの曲を理想に近づけるためのシステムアップを、さまざまなアプローチで今後も続けていく予定だ。

土田康弘|ライター
デジタル音声に関わるエンジニアを経験した後に出版社の編集者に転職。バイク雑誌や4WD雑誌の編集部で勤務。独立後はカーオーディオ、クルマ、腕時計、モノ系、インテリア、アウトドア関連などのライティングを手がけ、カーオーディオ雑誌の編集長も請負。現在もカーオーディオをはじめとしたライティング中心に活動中。

《土田康弘》

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