ジープ ラングラー、最強オフローダー「ルビコン」に電動ソフトトップモデル登場

ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン パワートップ
ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン パワートップ全 14 枚

ステランティスジャパンは、ジープラングラー アンリミテッド ルビコン』に電動開閉式ソフトトップを搭載した特別仕様車「パワートップ」を設定し、10月8日より170台限定で販売する。

[写真:ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン パワートップ]

限定車は、ボタンひとつで即座に開閉可能な電動開閉式ソフトトップを装備。開閉時間は約20秒、手軽にオープンエアドライブを楽しめる。また、リアクォーターウインドウ(荷室側面の窓)を取り外すことで開放感をさらに向上。ウインドウは専用バッグに収納し、リアシート背面に取り付けることができる。

ベース車のラングラー アンリミテッド ルビコンは、極めて高いオフロード性能を誇る4ドア・5人乗りモデル。ロックトラックフルタイム4×4システムや前後輪ディファレンシャルロック、電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステムなど、数々の本格オフロード機能を備え、圧倒的な走破性を実現する。

限定車の装備はベース車に準じ、LEDヘッドライト、直前の状況が確認できるオフロードカメラ、サイドビューカメラ、レザーシート(シートヒーター付)、Apple CarPlay、Android Auto対応の8.4インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーション、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカー(9基)、アダプティブクルーズコントロールなどを備えている。

ボディカラーは、鮮やかなイエロー系の専用色「ハイベロシティ」を採用。価格は820万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 日産の新型セダンが「コスパ最強」と話題に! モビショーで公開後「リーフの半額!」「どうして日本では…」など反響続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る