バリアフリーの評価へ障害当事者が参画 国交省会議を開催へ

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国土交通省は、障害当事者が参画して移動円滑化の進展状況を評価するため「移動等円滑化評価会議」を9月29日に開催する。

国土交通省では、バリアフリー法に基づき、関係行政機関、高齢者、障害者、地方公共団体、施設設置管理者その他の関係者で構成する「移動等円滑化評価会議」を設置し、定期的に移動等円滑化の進展の状況を評価している。

今回、9月29日に「移動等円滑化評価会議」を開催し、移動等円滑化の進展状況の報告や、「当事者目線に立ったバリアフリー評価指標の策定のあり方」について議論する。また、移動等円滑化評価会議における主な意見と国土交通省の対応状況なども議論して、バリアフリー施策のスパイラルアップに取り組む。

《レスポンス編集部》

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