安全に取り組む貸切バス事業者を認定---比率57.5%

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国土交通省は9月27日、安全に取り組む優良な貸切バス事業者143者を認定した。日本バス協会が実施している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に基づいて安全確保への取組状況が優良な貸切バス事業者を新たに認定した。

貸切バス事業者安全性評価認定委員会が新たに143者を認定したもので。貸切バス全事業者の57.5%を占める2065者が認定事業者となった。このうち、3ツ星が761車で、前年比29%増、2ツ星が434者で同6.9%減、1ツ星が870者で同14.7%減だった。

《レスポンス編集部》

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