運輸分野で水素・燃料電池を利活用---国交省が技術検討会

トヨタMIRAI
トヨタMIRAI全 8 枚

国土交通省は、運輸分野で水素・燃料電池の利活用拡大に向けた技術検討会を10月3日に開催する。

運輸分野で水素・燃料電池などの利活用拡大や、利便性の向上に向けて2021年、官民プラットフォームとなる「運輸分野における水素・燃料電池等の利活用の拡大を目指した技術検討会」を設置し、技術面・コスト面・制度面での課題を整理してきた。

2022年度は前年度に引き続き「水素タンクの乾電池化」などのイメージを共有しながら検討会の進め方について議論するため、10月3日に検討会を開催する。今回は2021年度の技術検討会における検討状況の確認や水素の利活用に関する取組み、2022年度の技術検討会の進め方などについて議論する。


トヨタ自動車:FCモジュールトヨタ自動車:FCモジュール

《レスポンス編集部》

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  3. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  4. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  8. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  9. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  10. 新型アコードに搭載、進化したハイブリッド「e:HEV」が示すホンダの未来【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る