最新EVを見て×乗って×買える、Anycaオフィシャルシェアカーに『ホンダe』導入

ホンダe
ホンダe全 1 枚

DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は10月3日、ホンダと協業し、電気自動車(EV)『ホンダe』のカーシェア(レンタカー形態)を開始した。

Anycaでは、24時間非対面でクルマに乗れる「Anycaオフィシャルシェアカー」を通して、EVをはじめとしたあらゆるクルマの体験を提供している。今回、ヒョンデ『アイオニック5』やボルボ『C40リチャージ』に続き、ホンダが2020年に発売したホンダeを導入した。

ホンダeが配備されるのは、西銀座駐車場(東京都中央区)、秋葉原UDXパーキング(東京都千代田区)、渋谷マークシティ(東京都渋谷区)の3か所。料金はショート(1時間)1200円、6時間パック6000円、12時間パック8000円、24時間パック1万1000円などとなっている。

Anycaではホンダeの体験機会を創出だけでなく、購入/所有をサポートする仕組みも構築している。例えば、シェアカーの利用後、ホンダeが気に入れば、Anycaアプリ経由で新車オンラインストア「Honda ON」から購入でき、オーナーとしてAnycaを活用すれば車両の維持費を軽減できる。さらにシェアしたドライバーへホンダeを紹介し、購入した場合はオーナーにインセンティブが支給される車両紹介プログラムも提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. さらなる人馬一体へ!NDロードスター用「リビルトエンジン」発売、価格は65万7800円
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る