トライアンフ スピードトリプル1200RR に「ボンド誕生60周年モデル」…国内5台限定

トライアンフ スピードトリプル1200RRボンドエディション
トライアンフ スピードトリプル1200RRボンドエディション全 16 枚

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、映画「007」公開60周年を記念した限定モデル『スピードトリプル1200RRボンドエディション』を日本市場に導入。5台限定で抽選販売を行う。

トライアンフと「007」は昨年公開の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」でパートナーシップを結び、『タイガー900』と『スクランブラー1200』がアクションシーンを盛り上げた。2度めのコラボレーションとなる今回は、最速のカフェレーサー、スピードトリプル1200RRをベースに、映画「007」公開60周年を記念した世界60台の限定モデル「ボンドエディション」を製作した。

限定車はグラナイトグレーとストームグレーのカラーリングを採用。繊細に手描きされたゴールドのアクセントが高級感を引き立て、魅力的な佇まいを美しく演出する。タンクサイドには「60 Years of Bond」の公式記念ロゴを、タンク上部には映画007全25作品のオリジナルのタイトルフォントをあしらっている。

また、コクピットフェアリングには、「007」シリーズのオープニングシーンを彷彿とさせる、美しく独特な銃口デザインを施している。さらに、コックピットとリアテールユニット全体には手塗りのゴールドライニング。限定車の美しくユニークなデザインをさらに魅力的なものに仕上げている。

スピードトリプル1200RRボンドエディションは世界限定60台で、1台ごとに1から60までのシリアルナンバーを刻印。ジェームズ・ボンドの公式ロゴが入ったハンドルバークランプバッジ、トライアンフのニック・ブロアCEOの直筆サイン入り証明書が付属する。

価格は289万5000円。「007」のロゴをあしらった屋内用バイクカバーが付属する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る