日産、ルノーのEV新会社への出資を検討

日産 リーフ の2022年モデル(欧州仕様)
日産 リーフ の2022年モデル(欧州仕様)全 2 枚

日産自動車(Nissan)は10月10日、ルノーグループが設立予定のEV新会社に対して、出資を検討していると発表した。

ルノーグループは2022年5月、EV部門を分離させる計画を発表した。ルノーグループは2030年までに、ルノーブランドの欧州向け乗用車を100%、EVにすることを目指している。この移行を加速し、急成長するEV市場をサポートするために、ルノーグループは研究開発を強化している。


《森脇稔》

ピックアップ

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る