「ストリートからミニサーキットまで気持ちよく」ビルシュタイン B14車高調サスキット、GR86用発売

GR86(B14車高調整サスペンションキット装着)
GR86(B14車高調整サスペンションキット装着)全 3 枚

ビルシュタイン正規代理店の阿部商会は、「B14車高調整サスペンションキット」にトヨタ『GR86』用を設定し、10月31日より販売を開始する。

B14は、耐久性の高いスポーツスプリングとビルシュタインならではのガス封入技術を採用し、スプリングプレートとロックナットはいずれもアルミ製。「ストリートからミニサーキットまで気持ちよく」をキャッチフレーズに、同乗者にも納得してもらえる乗り心地を両立した製品に仕上げた。

アンジュレーション(起伏)に対してのイナシや追従性を損なわない安定感のある走りと、車両パッケージや推奨車高に合わせた専用設計にすることにより、ストロークを確保。ユーザーの好みに合わせてスプリングレートの変更が可能な直巻きスプリングを採用し、ストリートからミニサーキットまでを気持ちよく走れる仕様となっている。

車高ダウン幅は前後ともに15~30mm。価格は27万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. ジェイソン・ステイサムが『トランスポーター』つながりで魅力をアピール!? VWが新型カーゴバンをメキシコで発表
  3. 歴代最強? 新型ポルシェ『カイエン』はこうなる! 最上級グレードは1000馬力超え
  4. 軽キャンピングカー最大級の空間、ダイハツ『アトレー』ベースで363万9000円から
  5. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る