レクサス LS、乗り心地や操縦安定性を向上…最新マルチメディアも採用

レクサス LS500h“EXECUTIVE Advanced Drive
レクサス LS500h“EXECUTIVE Advanced Drive"(銀影ラスター)<オプション装着車>全 13 枚

レクサスは、フラッグシップセダン『LS』を一部改良し、10月下旬以降(予定)に発売する。価格は1078万円から1796万円。

[写真:レクサス LS500h“EXECUTIVE"(インテリアカラー : オーカー)<オプション装着車>]

今回の一部改良では、リヤサスペンションメンバー取付部のブレース形状を変更し、剛性を高め、サスペンションをチューニング。乗り心地を向上させたほか、高い操縦安定性を実現した。

また、最新のマルチメディアシステムを新たに搭載した。各種メニューの選択スイッチは運転席側に常時アイコンで表示し、操作性を向上。画面全体のレイアウトも情報の粒度に応じて表示エリアを分けることで、操作フローを統一した。音声認識機能は「Hey Lexus!」など、あらかじめ設定された起動ワードを発話することで起動が可能。クルマと会話するような自然な発話での操作にも対応している。T-Connectアプリ「エージェント+」では、目的地を設定しなくても、これまでの走行履歴から経路を予想して事故・渋滞・天候・残燃料の案内を画面上に表示。先読み案内サービスで安心してドライブを楽しめる。このほか、Apple CarPlayはWi-Fiによる無線接続にも対応。アンプ、スピーカーを見直し、ハイレゾ音源再生に対応した。

また、タッチパッドやCD/DVDプレイヤーの廃止に伴い、インストルメントパネル及びコンソール周辺の形状や、スイッチレイアウトを最適化し、使用頻度の高いシートヒーター/シートベンチレーション/ステアリングヒータースイッチはコンソール上に設定。加えてスマホホルダーやUSB Type-Cコネクターを増設するなど使い勝手を向上した。

スマートフォンアプリ「My LEXUS」ではリモートエアコンやマイカー始動ロックなど、便利な機能が利用可能となった。リモートエアコンは、乗車前にエアコンをかけておくことで、事前に車内を快適な温度に調節。マイカー始動ロックはワンタッチで始動ロック/解除ができ、予期せぬ第三者の運転を防ぐことができる。

予防安全技術では、車両周囲の状況をリアルタイムで確認できるパノラミックビューモニターを搭載する。ボディやシートを透かして見たようなシースルービューや、サイドクリアランスビュー、コーナリングビューも採用。さらに、床下透過表示機能の設定により、車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して、駐車やすり抜けを支援する。

高度運転支援技術Lexus Teammate[Advanced Drive]の性能も向上した。隣接レーン走行車両の死角領域を走行し続けることを回避するように減速制御できるようになったほか、車線変更支援できる場面を拡大。また、合流地点を低速走行する際や前方車両へ接近した場合、ドライバーに周囲の車両への注意を促すディスプレイ表示とブザーを追加するなど、ドライバーとシステムのより円滑なコミュニケーションを実現した。

このほか、2021年発売の特別限定車「HIDEKI MATSUYAMA EDITION」で好評だった245/45R20 99Yランフラットタイヤ&20×81/2Jノイズリダクションアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)をオプション設定した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『RX-7』後継は2027年前後か、ロータリースポーツ復活に現実味
  2. 次期『GR86』は大転換! トヨタが開発を主導、300ps級ハイブリッドFR誕生か?
  3. BYD「デンツァ」、電動スーパーカー『Z』発表…2000馬力超のトリプルモーター搭載で0-100km/h加速1.7秒以下
  4. サンシェードで車内は何度変わる? 真夏の効果と車室内の効率的な冷やし方~Weeklyメンテナンス~
  5. 史上最軽量のV2エンジン搭載、新型ドゥカティ『モンスター+』に「スポーツカラー」登場、価格は179万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
  4. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  5. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
ランキングをもっと見る