モビリティカンパニーへの変革~ソフトウェアを起点としたクルマづくりAreneについて~トヨタ/ウーブン・プラネット【セミナー書き起こし】

モビリティカンパニーへの変革~ソフトウェアを起点としたクルマづくりAreneについて~トヨタ/ウーブン・プラネット【セミナー書き起こし】
モビリティカンパニーへの変革~ソフトウェアを起点としたクルマづくりAreneについて~トヨタ/ウーブン・プラネット【セミナー書き起こし】全 12 枚

9月26日に開催されたセミナー「中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイト第11回 トヨタ/ウーブン・プラネット モビリティカンパニーへの変革」の全文書き起こしです。

モデレーター:ナカニシ自動車産業リサーチ 代表 アナリスト 中西孝樹氏
講演者:トヨタ自動車株式会社 取締役・執行役員 Chief Digital Officer 兼 ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社 代表取締役CEOジェームス・カフナー氏

講演の後に設けられたQ&Aとディスカッションでは、SDV(ソフトウェア・ディファインド・ビークル)についての質問や、AreneによってどのようなUXが実現されるか、など白熱した議論が展開されました。以下の動画で視聴可能ですので、ぜひご覧ください。動画はこちらから

トヨタにおけるウーブン・プラネットの役割

(話者:ジェームス・カフナー氏)本日はこのようなチャンスを頂いて、大変光栄に思っています。本日は自動車業界の皆さま、そして、これをお聞きの皆さまに、モビリティ変革のビジョンについてお話しいたします。特にお話をしたいのは、これがトヨタばかりではなく、いかに自動車業界全体にメリットをもたらすかということです。


《佐藤耕一》

日本自動車ジャーナリスト協会会員 佐藤耕一

自動車メディアの副編集長として活動したのち、IT企業にて自動車メーカー・サプライヤー向けのビジネス開発を経験し、のち独立。EV・電動車やCASE領域を中心に活動中。日本自動車ジャーナリスト協会会員

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