ビジネススクーターのヤマハ『ギア』2023年モデル発売へ…ロゴカラー刷新

ヤマハ ギア BX50
ヤマハ ギア BX50全 12 枚

ヤマハ発動機は、原付1種ビジネススクーター『ギア』シリーズの2023年モデルを12月9日に発売する。

ギアシリーズは、環境性能に優れた水冷4サイクル3バルブのFI採用オートマチックエンジンを搭載。積載物の積み下ろしが楽な低いリアデッキなどにより、各種宅配業務を中心に、幅広いシーンでの実用機能が支持されている。

2023年モデルは、多岐にわたる用途に似合うよう、車体ロゴのカラーをシンプルで親しみのあるグレー(フロストシルバー)に一新した。

カラーはホワイトのみ。価格は標準型『ギア BX50』が26万0700円、新聞配達用『ギア BX50N(ニュースギア)』が27万1700円、シートに座ったまま簡単な操作でスタンド掛けできる『ギア BX50S(ギア パーキングスタンド)』が28万2700円。製造はヤマハモーター台湾で行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る