電動車用バッテリー再利用で大容量蓄電システム構築…トヨタとJERAが運転開始

トヨタのスイープ蓄電システム
トヨタのスイープ蓄電システム全 2 枚

トヨタ自動車JERAは10月27日、リユースした電動車(HEV、PHEV、BEV、FCEV)の駆動用バッテリーで世界初となる大容量スイープ蓄電システムを構築し、電力系統への接続を含めた運転を開始した。

トヨタとJERAは、2018年から電池のリユース技術の確立に向けて検討を重ねてきた。今回、トヨタが開発した大容量スイープ蓄電システムは、性能や容量の差が大きい使用済み車載電池を扱うことができるスイープ機能を搭載。スイープ機能は、直列に繋いだ各電池の通電と非通電(バイパス)をマイクロ秒で切り替えることで充放電量を任意に制御する。これにより、電池の劣化状態を問わず、かつ異種電池が混合した状態でも容量を使い切ることを可能にしている。


《纐纈敏也@DAYS》

アクセスランキング

  1. レクサス『NX』新型、ニュルブルクリンク出現! 車内に垂直ディスプレイか?
  2. 【マツダ CX-5 新型】なぜフェンダーが角張った? 空間拡大と美しさを両立させた“魔法の1本線”…デザイナーが明かす開発秘話
  3. スバル『WRX STI』新型は6気筒ボクサーのハッチバックに!?「タイプR」とガチンコ対決へ
  4. レクサス『ES』新型、高精細ADBヘッドランプ国内初採用…小糸製作所が開発
  5. 無限、ホンダ『スーパーワン』用パーツ発売…ドライカーボン製スポイラーや鍛造ホイールで“スパルタン”に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る