お台場キャンピングカーフェア、明日開幕…軽キャンから大型モデルまで120台が集結

お台場キャンピングカーフェア(会場風景)
お台場キャンピングカーフェア(会場風景)全 12 枚

お台場キャンピングカーフェア実行委員会(八重洲出版内)は10月29日・30日の2日間、約120台のキャンピングカーが集結する「お台場キャンピングカーフェア2022」を東京都江東区・お台場野外特設会場で開催する。

お台場キャンピングカーフェアは、屋外開催としては首都圏最大級のキャンピングカー展示&商談会。東京オリンピック2020の開催に伴う臨海副都心地区用地整理の関係で、一昨年は東京ビッグサイト、昨年は相模原に会場を移しており、お台場特設会場では3年振りの開催となる。実際の利用シーンに近い雰囲気を体感でき、また、オープンエアの環境で密を避けて見学ができるのも屋外会場ならではの魅力。駐車場収容台数は1000台を超え、大型キャンピングカーやキャンピングトレーラーでも安心して来場できる。

会場には驚きの機能性とスペースを持つ人気の軽キャンパーから、きらびやかなホテルを思わせる欧米の大型モデル(クラスA)まで、あらゆる種類のキャンピングカー&キャンピングトレーラー約120台が東京・お台場の特設会場に集結。全国の主要ビルダーが最新&お買い得モデルを多数出展し、購入検討中の人やキャンパー予備軍まで、一度にたくさんのキャンピングカーを見て・触れて・感じることができる絶好の機会となる。

また、キャンピングカー系YouTuberたちによるトークショーやペットと旅を楽しむためのコツを伝授する講座、首都圏のオススメ道の駅トークショー、ミヤマ仮面&クワガタ忍者昆虫ヒーローショーなど楽しいステージが目白押し。場内には巨大ダンボール迷路やスーパーボールすくい、スラックライン、キッズバイク試乗体験といったキッズ向けアクティビティも充実。家族みんなで楽しめるイベントとなっている。

当日券は電子チケットが大人(高校生以上)800円、小人(小~中学生)600円。紙チケットは大人1000円、小人700円。未就学児は無料。ペット同伴は1頭300円、2頭以上500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る