◆終了◆12/1【オンラインセミナー】「空飛ぶクルマ」大阪・関西万博での実装に向けて

◆終了◆12/1【オンラインセミナー】「空飛ぶクルマ」大阪・関西万博での実装に向けて
◆終了◆12/1【オンラインセミナー】「空飛ぶクルマ」大阪・関西万博での実装に向けて全 1 枚

株式会社イードは、「空飛ぶクルマ」大阪・関西万博での実装に向けてを12月1日(木)に開催します。プレミアム会員は無料、プレミアム会員以外の方は参加費22,000円となります。開催前日の夕刻に視聴のためのご案内をお送りいたします。



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開催日時:2022年12月1日(木)14:00~16:00
申込締切:2022年11月29日(火)12:00
参加費:22,000円(税込み)※プレミアム会員は無料
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<1>空の移動革命~大阪・関西万博での実装に向けて~
経済産業省 製造産業局 次世代空モビリティ政策室 室長補佐 石尾 拓也 氏
14:00-14:20

空飛ぶクルマとは、電動、自動、垂直離着陸が可能な航空機が一つのイメージであり、米国や欧州、日本をはじめとした世界各国で実現に向けた検討が進んでいます。日本においては、政府と民間企業が協力して制度整備や市場形成、技術開発を行うべく、2018年8月に「空の移動革命に向けた官民協議会」を立ち上げられ、検討が進められています。2022年3月には、2018年に策定した「空の移動革命に向けたロードマップ」の改訂も行われました。本講演では、官民協議会の内容など、「空の移動革命」に向けた最新の動向について解説します。

1.空飛ぶクルマとは
2.空飛ぶクルマの現状
3.官民協議会の検討状況とロードマップ
4.今後の取組みの方向性

インタビュー:「空飛ぶクルマ」大阪・関西万博での商用飛行に向けて

<2>空飛ぶクルマの社会実装に向けた国内外の最新動向
株式会社日本政策投資銀行 産業調査部兼航空宇宙室 調査役 岩本 学 氏
14:25-14:45

空の世界にも電動化の波が訪れています。過去のジェットエンジン・タービンエンジンの登場が航空機やヘリの長距離化・高速化をもたらし、空を用いた移動を多くの人々に解放したように、電動化によって低高度・中高度の空域を活用した新しい空の移動・輸送が実現する可能性があります。複数ある電動エアモビリティの中でも特に空飛ぶクルマは自動車以来100年振りに新しく登場するモビリティとして、多くの国家や企業が関心を示し、多額の資金・人材を投じています。本講演では間近に迫る社会実装に向けた世界各地や日本における空飛ぶクルマの最新動向をお届けいたします。

1.空飛ぶクルマの投資・受注動向
2.型式証明取得に向けた機体メーカーの開発動向
3.社会実装に向けた日本の自治体や企業の取組みについて

インタビュー:投資が続く空飛ぶクルマの社会実装

<3>空飛ぶクルマ社会実装に向けた丸紅の取組み
丸紅株式会社 航空宇宙・防衛事業部 航空第三課 課長 吉川 祐一 氏
14:50-15:10

エアモビリティは次世代の移動手段として世界で注目を集めており、2019年末時点での旅客機の運航機数が約2万4千機であるのに対して、エアモビリティの将来的な運航機数は約10万機に達する見込みと言われており、 機体の開発や認証、運航に関わるルール作りが欧米を中心に急速に進められています。丸紅は、航空業界におけるネットワークや多角的な事業活動を通じて培ったノウハウを活用し、運航に必要なエコシステム形成など日本でのエアモビリティの実装に向けた取組みをVertical Aerospace社と連携して推進し、空の移動がより安全で身近になる社会を創造すると同時に、低炭素化・脱炭素化を含む気候変動対策に貢献します。

1.日本でのユースケース可能性
2.丸紅の取組み
(1)Vertical Aerospaceとの提携
(2)LIFT Aircraftとの提携
3.大阪府での実証事業取組み紹介

インタビュー:丸紅が日本導入を進めるeVTOLとねらい

<4>大阪・関西万博の最新準備状況
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局 企画部 企画課長 道添 勇輝 氏
15:15-15:35

大阪・関西万博の開催まで、あと900日を切りました。万博の歴史から、大阪・関西万博の概要、最新の準備状況等をご紹介するとともに、未来社会ショーケース事業そして空飛ぶクルマの概要について紹介いたします。

1.国際博覧会(万博)について
2.大阪・関西万博の概要
3.未来社会ショーケース事業、空飛ぶクルマの概要

<5>空飛ぶクルマ~大阪万博の空へ
大阪府 商工労働部 成長産業振興室 産業創造課 産業化戦略グループ 総括主査 瀬川 亮 氏
15:40-16:00

大阪府では、2025年万博での空飛ぶクルマの商用運航、並びに2030年代の実用拡大(空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市の実現)をめざし、国における基準整備等に資する、実務的協議や実証実験等を精力的に進め、具体的かつ現実的な課題の抽出や提案を行うことを主な目的の一つとして、2020年11月に「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」を設立しました。2022年3月には「大阪版ロードマップ」を策定し、着実に取組みを進めています。本講演では、その取組み内容や、今年度大阪で実施する実証実験などについて紹介します。

1.空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル
2.大阪版ロードマップ
3.大阪での実証実験
4.今後の取組みの方向性

講師プロフィール

石尾 拓也 氏
経済産業省 製造産業局 次世代空モビリティ政策室 室長補佐

2018年経済産業省入省。中小企業支援や税制改正業務に携わったのち、2022年7月より現職。
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岩本 学 氏
株式会社日本政策投資銀行 産業調査部兼航空宇宙室 調査役 岩本 学 氏

2012年 日本政策投資銀行入行。企業金融第4部にて国内外のエアライン・リース会社向けの機材ファイナンス業務に従事した後、アセットファイナンス部にて物流不動産やデータセンター向けの不動産ファイナンスを担当。
2019年7月より航空宇宙室にて、国内外の航空機関連メーカー向けファイナンスや航空宇宙関連のイノベーション分野などを担当し、2020年からはDBJにおける次世代エアモビリティに関する取組みを主導。2022年4月より産業調査部に異動し、引き続き次世代エアモビリティを含む航空宇宙分野を担当している。
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吉川 祐一 氏
丸紅株式会社 航空宇宙・防衛事業部 航空第三課 課長

2004年に丸紅入社
2004年~2009年まで人事部に所属。採用担当などを経験
その後2010年より航空宇宙・防衛事業部に所属
2012年~2014年、2016年~2018年の2度イギリス駐在を経験、主に民間航空分野での経験を積む
現在は、防衛・ビジネスジェット・エアモビリティ・宇宙の領域をカバーする航空第三課の課長
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道添 勇輝 氏
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 企画局 企画部 企画課長

2007年損害保険ジャパン株式会社入社。個人、法人、公務担当部門を中心に企画、営業の業務を経験。2021年4月より、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会企画局にて企画関係業務、空飛ぶクルマの業務等に従事。
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瀬川 亮 氏
大阪府 商工労働部 成長産業振興室 産業創造課 産業化戦略グループ 総括主査

2014年大阪府庁入庁(社会人採用)。府営住宅の入居者募集等の業務に従事したのち、2017年から2年間、大阪ガス(株)に出向。
2019年から現職。

主催

株式会社イード

オンラインセミナー概要

・Microsoft Teamsを使用したライブ配信です。アカウント無でもPC、タブレット、スマホなどから視聴可能です。
・セミナー中は音声での会話はできません。webで質問を記入して講師に質問ができます。
・開催前日の夕刻にお申込いただいたメールアドレス宛に視聴用のURL、PDF資料、質問記入先をお送りいたします。

注意事項

・オンラインセミナーは、インターネット経由でのライブ中継ですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、再接続して再開する場合があります。
・万が一、インターネット回線状況や設備機材の不具合により、開催を中止する場合があります。この場合、受講料の返金や、状況により後日録画を提供すること等で対応させていただきます。
・参加費は1名につき22,200円(税込)です。複数名で視聴する場合は視聴する人数分のお申込が必要です。

連絡先

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《レスポンス編集部》

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