栃木県警が誇るスーパーカーのパトカー5台がSUPER GTマシンを先導

栃木県警スーパーカーパトカー
栃木県警スーパーカーパトカー全 36 枚

SUPER GT最終戦が行われた栃木県のモビリティリゾートもてぎ。SUPER GTでは地元警察によるパレードランを行っている。今回は栃木県警が誇るスーパーカーのパトカーが集結して、SUPER GTを先導してパレードラップを行った。

【画像全36枚】

SUPER GTは以前から開催地の警察と連携をはかり、パトカーなどで先導を行うパレードラップを行ってきた。コロナによりいっとき行われていなかったが今年は再開され、各地のサーキットでパトカーや白バイによるパレードラップを行っている。

栃木県警といえば、数多くのスーパーカーのパトカーを所有していることで有名だ。購入した車両もあるが、ほとんどが企業や個人からの寄付となっている。

今回はそのスーパーカーパトカーの、ホンダ『NSX』、レクサス『LC』、日産『GT-R』と『フェアレディZ』、スバル『インプレッサSTI WRX』の5台が集結し、白バイとともに編隊を組んでパレードラップを行った。

レースが行われる当日の早朝、お客さんが入る前に練習走行をみっちり行うなど気合いも入っていたようだ。ピットウォークでも全車が展示され、SUPER GTファンの注目を浴びていた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
  4. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る