エンケイ RPF1 RS、ディープリムデザイン18インチホイールを発売

RPF1 RS装着 イシカワボディ180SX
RPF1 RS装着 イシカワボディ180SX全 4 枚

エンケイは、ディープリムデザインのスポーツアルミホイール「レーシング RPF1 RS」(18インチ)を開発し、11月より販売を開始した。

[写真:エンケイ RPF1 RS ディープリムデザイン]

レーシング RPF1 RSは、レースフィールドで培った技術とデザインを基に最軽量ホイールをコンセプトに2002年に開発。2×6マルチスポークデザインはグローバルに支持され、エンケイのアイコニックホイールとして不動の地位を確立している。

今回発売したRPF1ディープリムデザインホイールは、軽量、剛性、強度に有効なステップリム形状を採用。スポーツ走行においての重要な要素を高い次元で実現している。エンケイ独自のMATプロセス技術をより広範囲に適応させ、インナーリムだけではなくアウターリム部にもメタルフローを形成。ホイール全体の機械的性質を向上させることで、ディープデザインを成立させつつ、軽重量と高強度を実現している。

新製品は2002年の発売以来、軽量ホイールの代名詞となったRPF1の伝統的なアウターリム形状を採用。応力分散、ブレーキ放熱に優れる2×6マルチスポークデザインを踏襲し、独特のリム形状とともに軽重量を実現している。

サイズは18×9 1/2J~18×11J。カラーはシルバー、マットダークガンメタリックの2色を設定。価格は6万4350円から6万7650円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る