ランボルギーニ ウラカン 派生オフロード仕様、車名は『ステラート』に決定…写真公開

ランボルギーニ ・ウラカン・ステラート
ランボルギーニ ・ウラカン・ステラート全 4 枚

ランボルギーニは11月14日、2ドアスーパーカーの『ウラカン』をベースにした「オールテレーン」=全地対応仕様の写真を公開した。同時に、車名を「ステラート」(Lamborghini Huracan Sterrato)と発表している。

ウラカン・ステラートは、ウラカンから派生するオフロード仕様だ。フェンダーのエクステンションやフロントの補助ライトなど、オフロード仕様ならではの装備が採用される。

また、ウラカン・ステラートは、ランボルギーニ最後の内燃エンジン車になる。ランボルギーニは2024年末までに、全ラインアップを電動化することを決定済み。ウラカン・ステラートは、ハイブリッドなどの電動化技術が組み込まれないランボルギーニ最後の内燃エンジン車になるという。

なお、ウラカン・ステラートの実車は12月、米国で開催される「アートバーゼルinマイアミ」で初公開される予定だ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る