レクサス RX 新型、映画『ブラックパンサー』最新作に着想を得てカスタム…米国発表

レクサス Vibe-Branium Direct4 RX 500h
レクサス Vibe-Branium Direct4 RX 500h全 5 枚

レクサスの米国部門は11月14日、ミドルクラスSUV『RX』(Lexus RX)新型をベースにしたカスタマイズモデルを発表した。新型のスポーティハイブリッド仕様「RX500h F SPORT」がベースだ。

写真:レクサス Vibe-Branium Direct4 RX 500h

このRX新型は、マーベル・スタジオ劇場最新作の『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』に着想を得て、アディダスS.E.E.Dの学生が、キャルティ・デザイン・リサーチの助言を受けながら、カスタマイズに取り組んだ。モデル名は、レクサス 『Vibe-Branium Direct4 RX 500h』だ。

車体には、アフリカの架空の国「ワカンダ」にインスパイアされた模様とパープルのカラーリングを、ラッピングで表現した。ボンネットのダイヤモンドパターンは、ブラックパンサーの爪のネックレスがモチーフだ。新しいブラックパンサーのスーツ同様、ゴールドがアクセントに。リアには、架空のワカンダのアルファベットを用いたレクサスのエンブレムが添えられている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  2. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. アウディF1、正式名称「Audi Revolut F1 Team」発表…2026年から参戦へ
  5. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る