日産のコンパクトセダン、大胆チェンジ…『ヴァーサ』改良新型は12月に米国発売

日産 ヴァーサ 改良新型
日産 ヴァーサ 改良新型全 6 枚

日産自動車の米国部門は11月15日、エントリーレベル・コンパクト4ドアセダン『ヴァーサ』(Nissan Versa)の改良新型を12月、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、1万5730ドル(約217万円)だ。

初代『ヴァーサ・セダン』は、日本では『ティーダ・ラティオ』として販売されていた。現行ヴァーサは3世代目モデルで、2019年4月に米国で発表された。

現行型のデビューから3年半を経て登場した改良新型では、フロントマスクを大胆に変更した。大型化されたグリルをはじめ、バンパーが新デザインとなり、表情を変えている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る