マツダの最上位SUV『CX-90』、2023年1月発表へ…3列シートのクロスオーバー

マツダ CX-90 のティザー写真
マツダ CX-90 のティザー写真全 5 枚

マツダの米国部門は11月15日、ブランドの最上位SUV 『CX-90』(Mazda CX-90)を、2023年1月にワールドプレミアすると発表した。3列シートのクロスオーバーSUVになる。

CX-90には、新開発のラージプラットフォームを採用する。これにより、現行のマツダ車よりもワイドで、長く、よりアグレッシブなプロポーションを備えたフラッグシップモデルらしい外観を追求するという。

また、CX-90には、マツダ独自の塗装技術「匠塗TAKUMINURI」による新色「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を設定する。洗練された深みのある赤色が特長で、ラージプラットフォーム車に合わせて開発された。

なお、マツダの米国部門は、CX-90のティザー写真を公開した。フロントフェンダー部分を写し出しており、エンブレムに直列6気筒エンジンの搭載を示す「INLINE6」の文字が確認できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る