バディとロックスターを展示、光岡自動車がアウトドア系イベントに初出展…フィールドスタイルジャンボリー

光岡・バディ
光岡・バディ全 5 枚

光岡自動車は19日から愛知スカイエキスポで始まった「フィールドスタイルジャンボリー」に出展。同社がアウトドア系に参加するのは初となる。人気のSUV「バディ」を展示し、注目を集めている。

【画像全5枚】

出展車両は、オプションカラーのイエローのボディが目を引くバディと、4年ほど前に同社の50周年を記念して200台限定で発売され、瞬く間に完売したオープンカー「ロックスター」の2台。

バディはアメリカンでワイルドな見た目だが、会場では男性だけでなく、女性の来場者からも反響を呼んでいた。同社の担当者によると、ファミリーのメインカーとしての需要も高いという。なお、現状の納期は約2年ということだ。

ロックスターはバディに興味を持つ、レトロなアメリカのクルマが好みの人をターゲットに貴重な中古車を展示。力強さと流麗なデザインを併せ持つ独特のスタイリングで、多くの人が足を止めて見入っていた。

同社では、アウトドア系のイベントに初めて出展した狙いを、「まずは、光岡自動車というメーカーやクルマを多くの人に知ってもらうこと」と話し、今後もさまざまなイベントに出展していきたい、としている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 自動車業界の“夢と現実” 日産、今期2750億円営業赤字見通し、トヨタは42車種128万台リコール[新聞ウォッチ]
  5. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る