「“くるまからモビリティ”への技術展」開催、これからの自動車に必要な技術とは 11月21日から

「“くるまからモビリティ”への技術展」
「“くるまからモビリティ”への技術展」全 1 枚

“くるまからモビリティ”への技術展」が、11月21日から25日にオンラインで開催される。主催は自動車技術会。

様々な分野の技術とつながることで進化し、利便性や安全性を高めていく自動車。「“くるまからモビリティ”への技術展」は、従来の業界の枠組みにとらわれず、自動車以外の技術領域の「知」を学び連携を深め、将来のモビリティに必要な技術を共につくっていくことを目指し企画された。

出展社エリアでは、自動運転、コネクテッド、IoT、AI、電動化、設計・開発、といった6分野を中心として、将来のモビリティ社会の実現を支えるあらゆるソリューション・製品をはじめ、自動車のネクストステージに向けて必要な技術分野を変革するテクノロジーを紹介。また、新技術領域に求められる課題や開発手法、製品技術等について各社が持つ事例も交えて発表するセミナーも実施される。

基調講演は通信、電力、AI、インフラ、LCAの5つをテーマとし日替わりで開催。大学・企業の専門家や有識者が、将来のモビリティに必要な技術分野と現状への課題、トレンド、展望等について語る(11月26日から12月2日に見逃し配信を予定)。

《吉田 瑶子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  4. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  5. 38kg軽量化とダウンフォース3倍増を実現! 無限『シビックタイプR』用「Group.B」パーツ群が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る