乗務後自動点呼に使用できる機器の基準を導入へ

乗務後自動点呼の様子(参考画像)
乗務後自動点呼の様子(参考画像)全 2 枚

国土交通省は、自動車運送事業で乗務後自動点呼に使用する場合の機器・システムの要件などの機器の認定要件、運用上の遵守事項などを策定した。

自動車運送事業の輸送安全確保のため、運送事業者は、営業所に運行管理者を配置し、原則、対面で運転者に対する点呼や運行中の必要な指示を行うことが義務付けられている。近年、運行管理に活用可能な情報通信技術(ICT)の発展によって、自動点呼を実施することで運行管理の高度化や効率化が図れる。


《レスポンス編集部》

アクセスランキング

  1. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  2. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
  3. 『V』クラスより上級のミニバンか? メルセデスベンツが2026年に『VLE』『VLS』導入へ…上海モーターショー2025
  4. 【VW ゴルフGTI 新型試乗】自動車を運転することが楽しかった時代に引き戻される…中村孝仁
  5. 普通免許で乗れる「電動トゥクトゥク」、64万9000円から予約開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 東レ、偏光サングラスでの利用を可能にする新たなHUD技術を開発…フロントガラス全面展開も視野に
  2. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  3. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  4. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る