プジョーの次世代EV『インセプション・コンセプト』、CES 2023で発表へ

プジョー・インセプション・コンセプト のロゴ
プジョー・インセプション・コンセプト のロゴ全 1 枚

プジョーは11月24日、米国で2023年1月に開催されるCES 2023において、『インセプション・コンセプト』(Peugeot Inception Concept)を初公開すると発表した。

インセプション・コンセプトは、プジョーが次世代EVを提案する1台となる。ブランドのデザイン言語を変革すると同時に、プジョーの最も典型的な特長である猫のようなスタンスと、輝く3本の爪のシグネチャーを強化するという。

また、インテリアに関しては、スペースを完全に新設計。次世代の 「PEUGEOT i-Cockpit」 を中心にドライビングジェスチャーを再解釈し、新しいデジタルとフィジカルエクスペリエンスを生み出す、と自負する。

なお、プジョーは、インセプション・コンセプトが次世代のEVプラットフォームを活用して、自動車のエクスペリエンスのまったく新しい方法を提示する、としている。


ブリールスティック(フランス ブリー)1kg
¥4,380 (¥4 / g)
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 雨天・高速走行時の浮き上がりを防ぐ! ダイハツ『エッセ』など4車種用「スポーツエアロワイパーブレード」を発売
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】「カッコよさ」盛り込んだ軽ハイトワゴンの逆襲…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る