アウトドア感と広大なスペースが魅力の気軽なキャンピングカー…フィールドスタイルジャンボリー

グッドスピード バンライフのデモカー
グッドスピード バンライフのデモカー全 12 枚

グッドスピード バンライフフィールドスタイルジャンボリーで披露したデモカーは、シンプルでありながら機能的な1台。”商用車感”を払拭し、普段の足にも使いやすく仕上げた。

ベースはトヨタハイエース』。中でも一番コンパクトな標準ボディを選択しており、キャンプ使用と日常の利用の両立にはちょうど良いサイズだ。

エクステリアはオリジナルの丸目ヘッドライトやワイルドな印象のバンパー、アルミホイール、ルーフキャリアなどを装着することで、アウトドア感を演出し、商用車のイメージを取り除いた。

インテリアは、フルフラットにした際のスペースを優先し、装備は必要最低限。それでも、ベッド展開時も使いやすいテーブルやフリップダウンモニターなど、旅を楽しく、快適にする工夫が凝らされている。

豪華な装備こそないが、乗って良し、積んで良し、必要な時には寝られるという基本に忠実なキャンピングカー。DIYでハイエースをカスタマイズしたいという人などにも参考になる1台だ。


《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る