CES2023 海外イベントレポート&報告会
株式会社イードは1月5日から8日までアメリカ・ラスベガスで開催される「CES 2023」の現地取材レポート&報告会のパッケージプランを販売します。
CES 2023とは全米民生技術協会(CTA)が主催する世界最大級の家電やデジタル機器の見本市です。近年はスタートアップやモビリティ関連展示で盛り上がりを見せており、世界のテック業界のトレンドを掴むことが出来るイベントとなっています。
ソニーが開発したEV、VISION-S 01とソニー吉田社長(CES 2022)イードでは世界の主要展示会の企業向けレポートを制作しており、CES 2023でもレポートを制作する予定です。レポート制作者はレスポンス編集人の三浦和也と元副編集長のジャーナリスト佐藤耕一氏。両名ともに2016年から過去7年CESのウォッチを続けており、トレンドの変遷を辿りながらレポーティング致します。
本レポートは速報記事などのファクト情報の集合体から、トレンドや潮流に迫るストーリーを仕立て、数年後でも耐えうるレポートを心がけています。また、前回のレポート(CES2022)を活用した事前の振り返り会も実施することで、CES2023へのトレンドの流れを掴むことが出来ます。
CES 2022調査レポート
・30~50ページのPPT+15分~30分の動画レポート
・現地会場からの臨場感のある動画とオンライン出展情報まとめ
・俯瞰したトレンドを2~3テーマにまとめたストーリー性のあるレポート
報告会120分(オンラインセミナー)
・約90分動画付レポートでの報告+30分程度の質疑応答
・貴社専用の報告会のため、気兼ねなくご質問いただけます
・参加人数は貴社内であれば無制限です
特徴
・ストーリー性のあるレポート
・実際に取材に行った担当者による報告会&質疑応答
・現場の臨場感をお伝えするレポートパッケージ
CES 2023 今年のトピックス予測
CESの中で最も重要なオープニング基調講演はBMW CEOのオリバージプセ氏
BMWは「究極のデジタルドライビングマシン」のビジョンをライブで紹介する予定とのこと。そのほか農機メーカー大手のジョンディアCEOジョン・メイ氏や、AMD CEOのリサ・スー氏が基調講演に登壇予定です。10月28日に開催されたソニー・ホンダモビリティの事業発表会ではCESでの何らかの発表が示唆されており、期待されます。
VWグループのソフトウェア関連会社『CARIAD』が初出展。SDVが注目?
VWグループの車載OS開発を担うCRIADが初出展し、世界のトップメーカーの一つであるVWグループの考えるSDVについて何らかの言及があるのではないかと予想されます。また、前年のCESではステランティスが車載OSの開発計画を披露しており、今年のCESでその進捗や具体的なプロダクトの発表が期待されます。その他、メルセデスベンツも出展を予定。毎回コンセプトカーを発表しているため、要注目です。
主催団体CTAが掲げる新テーマにはWeb3とメタバースも
CTAが昨年までCESのトピックスとして挙げているスマートシティ、スマートホーム、ビークルテクノロジー、サステナビリティ、デジタルヘルスはそのままに今年はWeb3とメタバースが注目のテーマに挙がっています。
商品:CES2023調査レポートパッケージ
内容:CES 2023調査レポートご納品、報告会の開催
料金:500,000円(税抜)
発売時期:2023年1月25日以降
ご案内資料をご用意しております。詳しくは下記リンクよりお問い合わせください。