W杯で日本がコスタリカに黒星、岸田内閣も支持率過去最低を更新[新聞ウォッチ]

W杯日本対コスタリカ戦、ゴールを決めたコスタリカ代表
W杯日本対コスタリカ戦、ゴールを決めたコスタリカ代表全 3 枚

大金星から痛恨の黒星。サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会はグループE組の日本代表がコスタリカ代表に0-1で敗れた。その後のスペイン―ドイツ戦が1-1の引き分けに終わったため、スペインのグループリーグ突破は決まったが、日本を含めたE組の3チームも紙一重で進出の可能性が残ったという。

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一喜一憂のW杯はともかく、目立った金星もないままで、ますます崖っぷちに追い込まれたのが岸田政権のようだ。共同通信社がこの11月26、27両日に実施した全国電話世論調査によると、岸田内閣の支持率は10月末の前回調査から4.5ポイントも落ち込んで33.1%に下落。1年前の2021年10月の内閣発足以降、過去最低を更新したという。

不支持も初めて半数を超え51.6%に上昇。きょうの産経や東京が「内閣不支持51%初の過半数」などと報じている。なかでも、岸田文雄首相が寺田稔前総務相ら3閣僚を更迭したタイミングが「遅過ぎた」と答えた人が62.4%に上がったことなどが、不支持の大きな要因の一つともみられている。

また、日経新聞とテレビ東京も合同で世論調査を実施したが、それによると、岸田内閣の支持率は37%で10月調査(42%)から5ポイント低下。こちらの調査も21年10月に政権発足してからの最低を更新し、菅義偉政権末期だった21年9月(36%)以来の低さとなったという。

しかも、7年8か月もの長期政権だった第2次以降の安倍政権でも40%を割り込んだのは3回ほどあったが、最低は38%だったそうだ。ただ、安倍政権の場合は3回とも翌月に4割台を回復したとも伝えている。

岸田首相岸田首相

2022年11月28日付

●日本黒星、コスタリカに0-1、W杯カタール2022(読売・1面)

●東京都心 - 臨海部、新地下鉄、人材・投資呼ぶ国際競争の「軸」(読売・3面)

●本社地方移転じわり、テレワーク浸透、固定費削減、生産性向上(読売・4面)

●内閣不支持半数超す、共同通信調査、支持率33%最低更新(産経・5面)

●外環道トンネル工事現場を公開(産経・22面)

●ソメイヨシノと東京タワー図柄、都内共通ナンバープレート、来年10月ごろ交付開始(東京・16面)

●日本製の生地人気、原油や地下鉄でも縁、カタールと日本、国交50年(日経・39面)

《福田俊之》

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