2代目『アクア GRスポーツ』発売、新型ベースに剛性&足回りを専用チューニング

トヨタ アクア GRスポーツ
トヨタ アクア GRスポーツ全 23 枚

トヨタGAZOOレーシング(TGR)は11月29日、、ハイブリッドコンパクトカー『アクア』に「GRスポーツ」を追加設定し、販売を開始した。価格は259万5000円。

【画像全23枚】

GRスポーツは、スポーツカーシリーズ「GR」で採用された技術や走りの味、機能美をより多くのユーザーに提供すべくトヨタの市販車に投入したコンバージョンモデル。今回発売する2代目「アクア GRスポーツ」は、新型アクアをベースに先代より操縦安定性をレベルアップし、加速性能も向上した。

トヨタ アクア GRスポーツトヨタ アクア GRスポーツ

また、ボディ剛性の強化、足回りやパワーステアリング制御のチューニングにより走行性能を向上。エクステリアでは、ファンクショナルマトリックスグリルや専用バンパーの採用、ワイド&ローの専用デザインで空力性能向上に寄与する機能美を追求した。

今回、アクア GRスポーツの投入により、GRスポーツの国内ラインアップは、『ヤリスクロス』『ハイラックス』『ランドクルーザー』『コペン』『C-HR』と合わせ計6車種となる。

◆剛性アップ、足回りや電動パワステを専用チューニング

トヨタ アクア GRスポーツトヨタ アクア GRスポーツ

アクア GRスポーツはフロア下2か所へブレースを、さらにリヤバンパーリンフォースを追加。ベースとなるアクアの高いボディ剛性をさらに強化し、操縦安定性の向上とフラットな乗り心地に寄与する。

フロントサスペンションは、アブソーバ特性やコイルスプリングの専用チューニング、スタビライザーの特性変更、専用バウンドストッパーの採用、ロアアームのブッシュの特性変更等により、優れた応答性、適切な車両姿勢やコントロール性能、質感の高い乗り心地を高次元で両立した。リヤサスペンションはアクアのトーションビームサスペンションを踏襲しつつ、GRスポーツ専用にコイルスプリングやショックアブソーバーをチューニングしたほか、締結ボルトを変更。優れた操舵応答性と質感の高い乗り心地の両立を図った。

電動パワーステアリング(EPS)もGRスポーツ専用にチューニング。操舵フィールを高め、クルマとの一体感のある走りを実現する。さらにPOWER+モードでは、よりスポーティな手応えを感じるEPS特性により、さらなるスポーツフィールを体感できる。

◆空力性能を高める専用デザイン

トヨタ アクア GRスポーツトヨタ アクア GRスポーツ

フロントバンパーは形状をベース車から改良し、フロントタイヤ周辺の空気流を整流化し、後方に流すことで空気抵抗を低減。さらに、バンパーサイドまで回り込んだロア加飾バーを専用ラジエーターグリル「ファンクショナルマトリックスグリル」と融合させることで機能性と上質なデザインを両立した。ファンクショナルマトリックスグリルの六角形メッシュは「G」をモチーフにし、車両中心に対してシンメトリーに配置。Gモチーフの三角形部分を光が反射する角度で造形することで、立体感を演出する。

専用リヤバンパーロアカバーは、リヤバンパー下部をハの字のリヤバンパーガーニッシュでブラックアウト。Gメッシュのテクスチャーを配し、ワイド&ローでスポーティなリヤビューを演出する。また、専用ロッカーモールディング(カラード)によりボディサイドの厚みを持たせ、低重心なスポーティさを表現した。

トヨタ アクア GRスポーツトヨタ アクア GRスポーツ

タイヤ&ホイールはPOTENZA RE050A(205/45R17)と専用17インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)の組み合わせ。アルミホイールはまっすぐ伸びやかなスポークでスポーティなデザインとした。タイヤは高次元のグリップおよびコーナリング性能を実現。フロントブレーキキャリパーはGRロゴ入りの赤色塗装でスポーティなイメージを強化している。

◆ブラックで統一したスポーティなインテリア

トヨタ アクア GRスポーツトヨタ アクア GRスポーツ

インテリアでは体をしっかりとサポートするスポーティシート(GRロゴ付)を採用し、エアヌバック+合成皮革の専用シート表皮で特別感を演出。天井や周辺部品をブラックで統一したコーディネートとした。

その他、専用本革3本スポークステアリングホイール(GRロゴ付)、アルミペダル、専用コンソールオーナメントなどを採用。グロスを抑えたダークメタリック塗装のほか、レジスターノブやインサイドドアハンドル(フロント)にはシルバー塗装を施した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  5. 現代風アレンジで表情一新! スズキ『Vストローム250』7月23日発売、価格は68万5300円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る