中古車購入単価は156.6万円、8年間で39.3万円増加…リクルート調べ

中古車の支払総額
中古車の支払総額全 8 枚

カーセンサーは、過去1年間に中古車購入を検討した人を対象とした「カーセンサー中古車購入実態調査2022」を実施。購入単価は156万6000円で年々増加する傾向にあることがわかった。

[表:中古車の購入台数、市場規模<推計値>]

中古車市場規模は2015年の調査開始以降拡大傾向にあり、前年は4兆1699億円と、調査開始以降で最大の市場規模となったが、2022年は前年比14.7%減の3兆5578億円と推計した。1年間の中古車購入率は3.0%で、前年より0.3ポイント減少。それにより、延べ購入台数(推計)は227万2000台で、前年より40万台超縮小したと推計する。

中古車購入単価は156万6000円で、前年より1万6000円増加。年々増加傾向にあり、過去8年間で39.3万円増加している。支払総額は「50~100万円未満」が20.9%で最多。150万円未満が年々減少傾向にある一方、「200~250万円未満」が増加傾向にある。「1年以内にクルマを購入した」人は7.2%で、前年より0.4ポイント減少した。前回購入したクルマがある人の平均乗車期間は6.3年。20歳代は3.9年、30歳代は5.7年で、若い年代は平均乗車期間が短い傾向にある。

タイプ別では「軽自動車」(36.7%)が前年より0.4ポイント減少。「クロカン/SUV」は2017年以降増加傾向だったが、今年は落ち着いた。「ミニバン」(19.1%)は40・50歳代を中心に回復の兆しがみられる。エンジンタイプでは「ガソリンエンジン」が70.5%で最も高いが、年々減少傾向。「ハイブリッド」(19.3%)は2020年にやや減少したものの再び増加し、今年は過去8年間で最も高くなった。

次回の中古車購入意向については、20歳代が48.0%、30歳代は48.9%と約半数が「次も中古車を買おうと思う」と回答。若い年代の次回、中古車購入意向が高いという結果となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  4. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  5. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 自動車メーカーの体験拠点、5タイプで整理…都心ショーケースから大型複合まで
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. ボルボカーズ、2028年以降の車両にアプティブのGen 8レーダー採用へ…悪天候や複雑な市街地でも高精度センシング
  5. 中国勢にも対抗する競争力のあるSDV開発に必要なものとは…アステモサイプレモス 木村篤仁氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る