【トヨタ GRカローラ】ドアスタビライザーなど、GRパーツも発売

GRドアスタビライザー
GRドアスタビライザー全 5 枚

トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは12月2日、新型車『GRカローラ』の発売に伴い、GRパーツブランドの「GRドアスタビライザー」「GRカーボンナンバーフレーム」「GRドアハンドルプロテクター」の汎用品を適合拡大し、設定した。

GRドアスタビライザーはドアのストライカー部分の隙間をスペーサーで埋めることでステアリング操作時の車両反応を高め、クイックなレスポンスに仕上げる。キャッチ側にスライディング機構を持たせて隙間をゼロに自動調整。車両側を加工することなく装着できる。価格は3万3000円。

GRカーボンナンバーフレームはドライカーボン(炭素繊維強化プラスチック/CFRP)製で字光式ナンバープレート以外に装着可能。前後のナンバープレートに装着するだけでスポーティにドレスアップさせる。価格は1万9800円。

GRドアハンドルプロテクターは樹脂製で、ドア開閉時のひっかき傷を防止するだけでなく、ドアハンドルまわりをスポーティにドレスアップする。価格は6600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  3. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  4. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る