BMWジャパン、長谷川正敏氏が新社長就任へ…元VWジャパン営業本部長

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)の新社長に就任する長谷川正敏氏
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)の新社長に就任する長谷川正敏氏全 6 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、長谷川正敏氏が2023年1月1日付で同社の代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。

【画像全6枚】

長谷川氏は1988年、三菱商事でキャリアをスタートし、自動車業界内での豊富な経験がある。三菱商事会社、三菱自動車工業の両社で、モータースポーツ、戦略、カスタマーケア、営業などの分野で要職を歴任し、日本市場だけではなく、北米、フランス、ポーランド、そしてドイツと、海外市場でもチームを率いた経験がある。

2017年には、フォルクスワーゲングループジャパンにて、専務執行役員・営業本部長に就任。12月1日付けでBMWジャパンに入社し、2023年1月1日付で同社の代表取締役社長に就任する。

なお、2019年8月1日に、同社代表取締役社長として着任したクリスチャン・ヴィードマン氏はBMWグループを退職する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  5. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る