VTホールディングス、BYD販売店を岐阜県と三重県に計3店舗開設へ

BYD ATTO 3(写真はオーストラリア仕様)
BYD ATTO 3(写真はオーストラリア仕様)全 2 枚

VTホールディングスは、子会社エフエルシ―(FLC)がBYD Auto Japanとと日本国内でのディーラー契約を締結し、岐阜県と三重県で、BYDの電気自動車(EV)販売店を開設する。

FLCは2023年1月には「BYD AUTO開業準備室」を設置した上で、2023年下期に「BYD AUTO四日市」(三重県四日市市)、2024年に「BYD AUTO松阪」(三重県松阪市)と「BYD AUTO岐阜」(岐阜県岐阜市)の開業準備を進める。

BYD Auto Japanが公表したミドルサイズSUVのEV「ATTO 3」(アットスリー)は、FLCの開業準備室が設置でき次第、受注を開始する予定。

VTホールディングスは、ホンダや日産、トヨタ、フォルクスワーゲン、BMWなど、国内外の複数ディーラーをグループで運営している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
  5. BMW『3シリーズ』が50周年! 日本だけの限定車発表に、SNSでは悲喜こもごも?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る