民間月面探査プログ ラム「HAKUTO-R」、打ち上げとランダーの分離に成功

管制室で初期クリティカル運用完了を確認
管制室で初期クリティカル運用完了を確認全 3 枚

日本初の民間主導で月面着陸を目指すispaceは、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1で、ランダー(月着陸船)がSpaceXのファルコン9での打ち上げと、ロケットからの分離に成功した。

【画像全3枚】

東京日本橋にあるミッションコントロールセンター(管制室)との安定した通信を確立し、ランダーの姿勢の安定を確認するとともに、軌道上で安定した電源供給を確立し、ランダーの基幹システムに不備がないことを確認した。

民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1のランダーは、2022年12月11日16時38分(日本時間)に打ち上げられたSpaceXのファルコン9から分離され、所定の軌道に投入された。

ランダーはロケットから分離された後、ispaceの管制室との通信を確立し、ランダーの姿勢の安定を確認するとともに、軌道上で安定した電源供給を確立し、ランダーの基幹システムに不備がないことを確認した。これによって、初期クリティカル運用状態の完了を確認した。

顧客ペイロードに不備が無いか最終確認を行ったうえで、ミッション1マイルストーンの第三段階である安定した航行状態を確立する「Sucess3」を完了させる予定。

ispaceには、スズキが出資しているほか、トヨタ自動車、スパークス・イノベーション・フォー・フューチャーなどが出資するファンドも出資している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  4. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  5. BMW『7シリーズ』改良新型、生産開始…既存モデルに「ノイエ・クラッセ」技術を初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る