光岡 バディ、発表から2年で累計受注1000台突破

光岡バディ
光岡バディ全 4 枚

光岡自動車は、同社初のSUV『バディ』について、2022年11月末時点で累計受注台数1000台を達成したと発表した。

[写真:光岡バディ]

バディは「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」をコンセプトに、オールドアメリカンテイストなエクステリアとモダンなインテリアが融合したミツオカ初のSUV。2020年11月に発表、翌2021年6月24日に販売を開始した。デザイン公開直後から大きな反響を集め、発表から約2年で1000台を超える受注を獲得した。

同社では、創業50周年記念モデルとして2018年11月に発表した『ロックスター』から続くアメリカンヴィンテージのコンセプトが市場に高く評価されたことが、バディの好調な販売の要因の1つであるとコメントしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  4. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る