トヨタ「bZ」シリーズ、小型電動SUVを提案[詳細画像]

トヨタ bZ コンパクト SUV コンセプト
トヨタ bZ コンパクト SUV コンセプト全 20 枚

トヨタ自動車の欧州部門は125日、新世代EVbZ」シリーズの小型SUVを提案した『bZコンパクトSUVコンセプト』(TOYOTA bZ Compact SUV Concept)の新たな写真を公開した。

bZコンパクトSUVコンセプトは、トヨタの新世代EVbZ」シリーズの小型SUVを提案した1台だ。ボディサイズは、全長4538mm、全幅1888mm、全高1560mmbZ4Xよりも、ひと回り小さいボディが特長だ。日常生活で扱いやすい小型サイズのSUVとして、トヨタは市販バージョンの開発を進めているという。

bZコンパクトSUVコンセプトは、ホイールを車体の四隅に配置することにより、静止していても動いているかのように感じさせるアグレッシブな外観を目指した。ショートオーバーハングと流麗なシルエット、絞り込まれたキャビンデザインにより、空力性能に優れたエクステリアを追求している。エッジの効いたフォルムを採用した。フロントのLEDデイタイムランニングライトの形状は、新型『プリウス』のようなコの字デザインを取り入れている。

《森脇稔》

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