【東京オートサロン2023】341社が出展、世界最大級のカスタムカーショーが1月13日開幕

東京オートサロン2022の様子
東京オートサロン2022の様子全 9 枚

東京オートサロン事務局は、2023年1月13日から15日の3日間、世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2023」を幕張メッセで開催する。

41回目となる東京オートサロン2023では、国内主要自動車メーカー、外国車インポーター、タイヤメーカー、アフターパーツメーカー、カスタムショップなど341社(12月17日現在)が多種多様なカスタムカーを展示するほか、パーツやグッズ販売、トークショーなどのイベントも開催。屋外会場では、大迫力のドリフトが毎回人気のD1デモラン、ピストン西沢氏が注目のクルマをインプレッションする「みんなのモーターショー」ほか、様々な走行イベントを予定している。

初日13日は「オープニングセレモニー」を皮切りに、イベントホールではJAFによる「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022表彰式」と「KINTOステージ」、14日にはJeGT(eモータースポーツ)と「日本レースクイーン大賞2022表彰式」、15日は「東京国際カスタムカーコンテスト2023表彰式」「D1グランプリ2022年間表彰式」を開催する。

また、国際会議場2Fコンベンションホールでは、未来のモビリティやエンターテインメントを紹介する「オートサロン テック 2023」を併催。2020年以来の開催となる今回は「カーボンニュートラル」をテーマにした車両展示やブース出展を行う。同じくイベントホールでは今年も「オートサロン スペシャルライブ」を開催する。出演アーティストは14日が石井竜也、T-BOLANほか、15日はLINDBERG、早見優、麻倉未稀ほかを予定。豪華なアーティストが会場を熱気で包みむ。

開催日程は1月13日(金)から15日(日)の3日間。13日は業界&報道関係者公開日となるが、14時から19時まで一般特別公開を行う。14日(土)は9時から19時、15日は9時から18時までの一般公開となる。入場料金は13日の一般特別公開が4000円、14日・15日の一般入場券が3000円。入場券はすべて電子チケットで東京オートサロン公式サイト(三栄チケットサービス)で販売中。

《纐纈敏也@DAYS》

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