最新型ヘリコプター「H145 / BK117 D-3」、ドクターヘリとして納入…川崎重工

H145/BK117 D-3型ヘリコプター
H145/BK117 D-3型ヘリコプター全 4 枚

川崎重工は12月27日、セントラルヘリコプターサービスに最新型ヘリコプター『H145/BK117 D-3』(D-3)を納入したと発表した。

【画像全4枚】

セントラルヘリコプターサービス向けのD-3としては2機目で、1機目と同様にドクターヘリとして運用される予定。また川崎重工のD-3としては6機目の納入となる。

BK117ヘリコプターは、欧州のエアバス・ヘリコプターズ社と川崎重工が国際共同開発した中型双発機。救急医療、消防・防災、警察、報道、人員輸送、物資輸送などで活躍している。1983年の初号機納入以来、機体の改良を重ね優れた技術力と高い信頼性により同社納入分で189機、エアバス社納入分を合わせると全世界で1700機以上の納入を誇るベストセラー機だ。

D-3は『BK117 D-2』の改良型となる。余裕のあるキャビンスペースや観音開きカーゴドア、高高度におけるホバリング(空中停止)性能の向上、低騒音化、最新アビオニクス(電子機器)搭載によるパイロットの負荷低減など、D-2の特長を継承しつつ、最新式メインローターシステム(5枚ブレード・メインローター)などにより性能を高めた。最大全備重量を約100kg、有効搭載重量を約150kg増加。点検項目の削減および整備が容易な構造の最新式メインローター・システムの採用により整備期間を約50%短縮した。

《纐纈敏也@DAYS》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  2. ホンダ『フリード』は次の改良でどう進化?「クロスター BLACK STYLE」登場か
  3. “王者”トヨタの次の一手、『ヤリス』次期型は2027年登場か
  4. メルセデスベンツの新型電動ミニバン『VLE』、AMGラインなど新グレード追加…8人乗りも設定
  5. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. 日立エナジー、空飛ぶクルマ向け電力インフラ整備へ…Eve Air Mobilityと覚書締結
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る