東武日光・鬼怒川線で無料デー…NIKKO MaaS 1月28日から土休日

八王子~東武日光間では「日光・鬼怒川エリア週末フリーデー」実施期間中の2023年1月28・29日、2月25・26日に100系『スペーシア』による臨時列車『スペーシア八王子きぬ』が運行される。
八王子~東武日光間では「日光・鬼怒川エリア週末フリーデー」実施期間中の2023年1月28・29日、2月25・26日に100系『スペーシア』による臨時列車『スペーシア八王子きぬ』が運行される。全 3 枚

東武鉄道(東武)は12月26日、日光・鬼怒川エリアの鉄道などが無料となる「日光・鬼怒川エリア週末フリーデー」を実施すると発表した。

【画像全3枚】

これは栃木県日光市と共同で、2023年1月28日~2月26日の土休日に実施するもので、日光線下今市~東武日光間と鬼怒川線下今市~新藤原間が1日無料で乗り降り自由となる。

対象は「NIKKO MaaS web」のサイトで0円の「日光・鬼怒川エリア週末フリーパス」を購入した、各日先着600人。

申込みは先着順に2023年1月16日10時から「NIKKO MaaS web」のサイトで開始され、各実施日で1回の購入につき10枚まで申し込むことができる。

なお、日光市の姉妹都市である八王子・小田原・苫小牧の各市、友好都市である東京都台東区・板橋区の居住者に対しては1月13日10時から申込みを受け付ける予定。

「日光・鬼怒川エリア週末フリーパス」のイメージ。鉄道のほか、東武バス日光や日光交通のバス、明智平ロープウェイなども無料となる。「日光・鬼怒川エリア週末フリーパス」のイメージ。鉄道のほか、東武バス日光や日光交通のバス、明智平ロープウェイなども無料となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. あのワイスピの“立駐ドリフト”をリアルで再現「Red Bull Tokyo Drift 2025」、ネオン×爆音×ドリフトの世界観
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る