NVIDIA(エヌビディア)とフォックスコン(鴻海科技集団)は1月3日、自動運転電気自動車(EV)の開発を目的とした戦略的パートナーシップを発表した。
フォックスコンは1974年に台湾で設立された世界最大の電子機器メーカー。ゲーム機器やiPhoneなどスマートフォンの生産で知られる。近年はEV事業に参入。自動車メーカー向けEVプラットフォームに加え、自社ブランドEV「フォックストロン」の開発を進めている。
今回、戦略的パートナーシップの一環として、フォックスコンはNVIDIA DRIVE Orin SoC (システム オン チップ) をベースにした電子制御ユニット(ECU)の採用を発表。同社が開発するEVには、自動運転を実現するDRIVE Orin ECUとDRIVE Hyperionセンサーが搭載される。


 
                               
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