レスポンスのビジネス会員1万人突破、オンラインセミナーや調査レポートが好評

レスポンス
レスポンス全 4 枚

イードは1月10日、自動車総合情報プラットフォーム「レスポンス」のビジネス会員が1万人を突破したと発表した。

レスポンスは20年以上の歴史を持つ自動車専門Webメディア。国内のみならず、自動車関連のグローバルな情報を、業界の最前線からいち早く読者に提供し続けている。

現在、自動車業界はEVシフトや自動運転/高度運転支援システムの導入など、100年に1度の大変革期にある。しかし、実際に何が行われ、何が変わって行くのかをアップトゥデートで把握することは容易ではない。そこでレスポンスは、時代の変化に対応すべく2022年6月にリニューアルを実施。ビジネス会員限定のコンテンツ提供を開始、ビジネス会員の総計が2022年12月をもって1万人を突破した。

レスポンスでは、ビジネス会員向けに各種コンテンツを提供している。CASE、MaaSの最新ニュースや「自動車業界株価ウォッチ」「人事情報」などを「ビジネス会員限定記事」として配信。また、自動車業界のキーマンを招いた「ビジネスセミナー」を毎月数回オンラインで開催しているほか、EVの基礎からビジネスを30分で一挙に習得できる「EVリスキリング講座 2023」の提供も開始している。

さらに「新興EVメーカー調査」「世界のモビリティトレンド将来予測2030」「国内外主要OEMの電動化、シェアリングサービスの調査」など、自動車産業の各分野を整理・分析した調査レポートを提供。オススメのビジネス記事をピックアップして紹介するメールマガジンも毎週配信している。

レスポンスのビジネス会員は4つのプランを用意。無料会員はビジネス会員限定記事を月3本まで閲覧できるほか、メールマガジンを受け取ることができる。スタンダードプラン(初月無料、翌月から月額980円)は限定記事が無制限閲覧可能。プレミアムプラン(月額9000円)ではさらにビジネスセミナー(見逃しアーカイブもあり)を視聴できるほか、調査レポートも閲覧できる。さらに期間限定の学生プレミアム会員(2023年3月31日まで無料)も用意している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る