どこでも行けるタフで上質な相棒! 欲張りなあなたの期待を超える『ノートAUTECH クロスオーバー +アクティブ』が登場

人気モデル『ノートAUTECH クロスオーバー』の新グレード「+アクティブ」が1月下旬に発売予定

シルバーの「フロントプロテクター」と「ルーフモール」を追加

過酷な路面状況にも対応できる最低地上高「145mm」の余裕

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どこでも行けるタフで上質な相棒! 欲張りなあなたの期待を超える『ノートAUTECH クロスオーバー +アクティブ』が登場
どこでも行けるタフで上質な相棒! 欲張りなあなたの期待を超える『ノートAUTECH クロスオーバー +アクティブ』が登場全 56 枚

ベースモデルである現行日産『ノート』からして、このクラスの日本車としてはかつてないプレミアムな雰囲気と先進性を身につけているところ、2021年10月に加わった『ノートAUTECH クロスオーバー』は、SUVの機能やスタイルとともに、さらなる高い付加価値を加えた人気モデル。

そんなノート AUTECH クロスオーバーに新グレードが2022年12月20日に追加された。SUVらしいスタイルをより強調する、シルバーのフロントプロテクターとルーフモールを追加装備した『ノートAUTECH クロスオーバー +アクティブ』だ。発売時期は2023年1月下旬に予定されている。

「ボディサイドデカール」と「ホイールアーチデカール」を装着すると、よりSUV感が高まるだろう「ボディサイドデカール」と「ホイールアーチデカール」を装着すると、よりSUV感が高まるだろう

さらにアクティブさを強調するボディサイドデカール*やホイールアーチデカール*が、「AUTECH クロスオーバー」専用オプションとして新たに設定された形だ。マイナーチェンジでの変更点とともに、各部の注目ポイントを紹介していく。*ディーラーオプションでの設定

クロスオーバーSUVに力強さと上質を共存させるAUTECH伝統のクラフトマンシップ

最低地上高が「145mm」あるので、アウトドアやスノーレジャーの際に心強い味方だ最低地上高が「145mm」あるので、アウトドアやスノーレジャーの際に心強い味方だ

カタログモデルとはひと味違う特別感を訴求するため、AUTECH伝統のクラフトマンシップによりブランドのコンセプトである「プレミアムスポーティ」を表現すべく仕立てられた。内外装は最近増えてきたコンパクトクロスオーバーの中でも異彩を放つもので、まさしく“心躍る輝き”とカタログでも謳っている通りの仕上がりだ。

ベース車から車高を25mm高めながらも立体駐車場に対応するほか、4,065mm*×1,700mm×1,545mmというボディサイズも絶妙で、5ナンバーを維持しているのに注目。さらに4WDで150mm、2WDで145mmの最低地上高はアウトドアレジャーなどで舗装されていない路面やスノーシーズンの雪道を走る際にも役に立つ。*ノート AUTECH クロスオーバー +アクティブの全高

+アクティブのみに装備される「フロントプロテクター」、SUVのタフなイメージをぐっと引き立てる+アクティブのみに装備される「フロントプロテクター」、SUVのタフなイメージをぐっと引き立てる

走行性能も車高を高めながらも、意のままに操れるスポーティさや余裕、さらに安定感を感じられる「AUTECH」ブランド車ならではの走り味で仕上げられた。

外観はドットパターンのフロントグリルやブルーに光るシグネチャーLED、メタル調フィニッシュのドアミラー、サイドシルプロテクター、ホイールアーチガーニッシュ、195/60R16サイズの大径タイヤと凝ったデザインの専用16インチアルミホイールなどによる独特の雰囲気が目を引く。

ブルーステッチが映える、専用デザインのブラックレザレットシートブルーステッチが映える、専用デザインのブラックレザレットシート

ブラック基調のインテリアは、鮮やかな木目が特徴的な高級材である紫檀(シタン)の柄のインストルメントパネルや、ブルーステッチの施された柔らかな手触りの専用ブラックレザレットシートが特徴となる。AUTECHブルーを随所に配置しながら嫌味のない上質な仕上がりになっているのは、AUTECHが長年磨き上げてきた“技”に違いないだろう。

そんなノート AUTECH クロスオーバー +アクティブに乗って、寒い時期だからこそ楽しめる何かもあるのではということで、いざグランピングへ。2021年に完成したばかりで、山梨県都留市初というドーム型グランピング施設「THE FOREST 山梨」へと向かうことにした。

まるで滑るように走る、フラットライドかつ安定感が感じられるこだわりの足回り

パワートレインがe-POWER 4WDなので、坂道や悪路などにも強いパワートレインがe-POWER 4WDなので、坂道や悪路などにも強い

e-POWER 4WDのパワートレーンは、1.2リットル3気筒エンジンで発電し、MAXで116ps/280Nmを発生するフロントモーターと、同68p/100Nmを発生するリアモーターを駆動して走行する。リニアで力強いアクセルレスポンスとワンペダルドライブを楽しめるのがe-POWERの強み。それはクロスオーバーであっても変わることはない。

ただ車高を上げただけではなく、足回りに“専用チューニング”が施されているので走りは抜群、専用デザインのホイールも美しいただ車高を上げただけではなく、足回りに“専用チューニング”が施されているので走りは抜群、専用デザインのホイールも美しい

標準のノートから車高を25mm高めて大径タイヤを履くと、帳尻を合わせるのが大変なのは想像に難くない。そこでAUTECHでは、クロスオーバー追加に伴って足回りを専用設計した。ショックアブソーバーの減衰力の見直しとともにフロントにリバウンドスプリングを追加し、パワーステアリングにも専用のチューニングを施した。これらのバランスを上手く調和させることで、どんな場面でもスポーティで安定感のある走りを実現。さらに段差を滑らかに乗り越えるように味付けしたという。

乗り味もフラットライドにふさわしい安定感。不快な突き上げもなく、足回りが粘ることでうまく地面からの突き上げをいなしながら、キビキビとした走りも失われていないのがポイントだろう。

プロパイロット装備によって、長距離ドライブの負担も軽減される【AUTECH CROSSOVER専用 ブラック本革巻ステアリング】プロパイロット装備によって、長距離ドライブの負担も軽減される【AUTECH CROSSOVER専用 ブラック本革巻ステアリング】

プロパイロットが搭載されているのも、安全な運行はもちろん、高速道路でロングドライブするときでも疲労が小さくてすむことが期待できる。各種警報機能も非常に充実していて、セットすると車線に沿って走ってくれるのは本当に重宝する。加減速がリニアなe-POWERなら前走車との車間距離をより的確に保ってくれるのでなおのことだ。

冬晴れの1日にグランピングを満喫!上質なクルマと移動体験でライフスタイルの満足度はぐっと高まる

THE FORESTではゆっくりとした贅沢な時間を過ごすことができた(モデル:Alice)THE FORESTではゆっくりとした贅沢な時間を過ごすことができた(モデル:Alice)

“THE FOREST”は名前の通り、森の中にたたずむドーム型テントが特徴のグランピング施設。都心から約80分の場所で大自然を満喫できる。このところグランピング施設は日本中で増えており、クルマで寝泊まりする場所の間近までアクセスできるのはよいのだが、最後ちょっとしたところがあえて未舗装とされているところが大半だ。そんな場所でも150mmの地上高が効いてくる。なんら躊躇なくアクセスできて、アクティビティなグランピング体験を楽しむことができるのだ。

THE FORESTでは、寒い時期でも快適にグランピングを楽しめるようにストーブや空調も完備されているのもありがたい。本格的なアメリカ製のグリルで格別なBBQを味わいながら、こうしてグランピングを満喫した1日であった。

“クロスオーバー”だからこそ、急な路面環境の変化にも余裕を持ってドライブできる“クロスオーバー”だからこそ、急な路面環境の変化にも余裕を持ってドライブできる

グランピング施設内でのちょっとした移動も、コンパクトな車体で小回りが利き、地上高も十分に確保されている上に、視界のアシストや車両周辺の状況を確認する機能も充実しているおかげで全く苦にならない。そしてひとたびテントを見渡してみると、このクラスの他のクルマにはないプレミアムスポーティな雰囲気を身につけたクルマが目に入る。愛車にした暁には、自分のクルマを見るたびにきっと満足感にひたれることに違いない。

SUVモデルが欲しいけれどコンパクトさは譲れない。でも周りと同じようなクルマは嫌だし走行性能もインテリアも妥協したくない…そんな欲張りなライフスタイルのあなたにこそ、この『ノートAUTECH クロスオーバー +アクティブ』はぴったりな1台になるはずだ。

欲張りなあなたの期待を超えるコンパクトSUV!「ノートAUTECH クロスオーバー +アクティブ」の詳細はこちら

《取材協力:THE FOREST 山梨

《レスポンス編集部》

岡本幸一郎

1968年、富山県生まれ。学習院大学を卒業後、自動車情報映像の制作や自動車専門誌の編集に携わったのち、フリーランスのモータージャーナリストとして活動。幅広く市販車の最新事情を網羅するとともに、これまでプライベートでもスポーツカーと高級セダンを中心に25台の愛車を乗り継いできた経験を活かし、ユーザー目線に立った視点をモットーに多方面に鋭意執筆中。日本自動車ジャーナリスト協会会員。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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