道も水面も、ダイハツの1人乗り探検車に夢がふくらむ…東京オートサロン2023[詳細画像]

ダイハツ アトレー ワイルドレンジャー
ダイハツ アトレー ワイルドレンジャー全 16 枚

「動く探検基地」をコンセプトにカスタマイズされた『アトレー・ワイルドレンジャー』。ダイハツが東京オートサロン2023に出展したコンセプトモデルだ。

【画像全16枚】

明るいグリーンを基調とし、下回りにチッピング塗装を施すことでアクティブな印象を与えるアトレー。だが、この車の最大の特徴は、ルーフに専用のボートが搭載されていることだ。もちろんこの船は取り外し可能で、左右に装着されているオールを用いて進むことができる。

インテリアは2mを超える荷室長を最大限アピールするべく、助手席を取り外して1人乗りとした。車中泊はもちろん、長い物の積載やアウトドアなど、「探検」の楽しみは無限大。運転席のシートカバーはそのままライフジャケットとして着用できるなど、遊び心も満載だ。

ダイハツが掲げる今年の東京オートサロンのテーマは「夢ふくらむ、はじけるダイハツ」。アトレーワイルドレンジャーは、まさに夢がふくらむ1台となっている。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る