ホンダ CRF250L、ナックルガードを標準装備…新色「スウィフトグレー」を設定

ホンダ CRF250L(スウィフトグレー)
ホンダ CRF250L(スウィフトグレー)全 7 枚

ホンダは、デュアルパーパスモデル『CRF250L』『CRF250L<s>』『CRF250ラリー』『CRF250ラリー<s>』の仕様を一部変更し、1月26日より販売を開始する。

CRF250シリーズは、市街地からオフロードまで幅広いシチュエーションでの軽快な走りが楽しめるオン・オフロードモデル。CRF250Lは競技用モトクロスマシン『CRF450R』のイメージを踏襲したベーシックモデル。CRF250ラリーは大型ウィンドスクリーンや二眼LEDヘッドライト、12リットル大型フューエルタンクを備えるアドベンチャーモデル。前後サスペンションストロークを伸ばし、シートの厚みを変更して、オフロード走行性能を向上させた<s>仕様もそれぞれラインアップする。

今回、CRF250L、CRF250L<s>にナックルガードを標準装備。グリップ周辺の走行風や飛び石などの影響を軽減し、走行時の快適性を向上させた。

カラーバリエーションはCRF250Lに都会的で洗練された「スウィフトグレー」を新たに設定。CRF250L<s>、CRF250ラリー、CRF250ラリー<s>にはレーシングイメージ溢れる「エクストリームレッド」を継続設定している。

また、全モデルを平成32年(令和2年)排出ガス規制に適合させた。

価格はCRF250L/CRF250L<s>が62万1500円、CRF250ラリー/CRF250ラリー<s>が76万4500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る