ダンロップが提案するクルマ好きの空間「otona GARAGE」…東京オートサロン2023

DUNLOP otona GARAGE(東京オートサロン2023)
DUNLOP otona GARAGE(東京オートサロン2023)全 19 枚

東京オートサロン2023での、ダンロップブースのテーマは「DUNLOP otona GARAGE」。多数のコンセプト車両を各種タイヤとともに展示し、ワークショップやトークショーなどのイベントも開催した。

【画像全19枚】

「週末、大人の男性が自分のこだわりを詰め込んだガレージで自分だけの時間、家族との時間を楽しむ」というテーマをもとに、ブース内には4種類のエリアが用意され、それぞれのコンセプトに合った展示車両が配置された。

◆お絵描きカングーでアウトドア

「アウトドア」ゾーンは家族連れでのキャンプに出掛けるシーンをイメージ。突然の雪でも安心のオールシーズンタイヤ「ALL SEASON MAXX AS1」を装着した展示車両のルノーカングー』には、画家・松崎大輔さんによる車体へのライブペインティングが行われた。

◆雪道もへっちゃらのオフロードタイヤ

「ホビー」ゾーンは冬場に入り、遊びの場をオフロードからウィンタースポーツへと切り替える趣味人のガレージがコンセプト。雪道でも頼もしい、PRO-STAFFカスタムのスズキジムニー』にオフロードタイヤ「GRANDTREK MT2」という組み合わせの展示車両が堂々と構える。

◆こだわりのカスタム&タイヤで走りを楽しむ

「チューニング」ゾーンは自らメンテナンスを行う愛車で、サーキットやワインディングを楽しむクルマ好きのガレージをイメージ。

タクティカルアートのホンダシビック』(EK4)はセミスリックタイヤ「DIREZZA 03G」が、otona GARAGEエディションのトヨタGRスープラ』にはプレミアムスポーツタイヤ「SP SPORT MAXX 060+」が装着される。

◆『ミニ』で楽しむ悠々自適なカーライフ

「クラシック」エリアはクラシックカーとバイクで妻と一緒にドライブ・ツーリングを楽しむ悠々自適な暮らしがコンセプト。オースティンミニクーパー S』は「LE MANS J-CINQ」、ローバーの『ミニクーパー1.3』は「SP SPORT R7」を装着していた。

《最上 佳樹》

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