ジャパン・ラリークラス優勝マシン『コペン GRスポーツ』の相原選手が愛車を解説!…東京オートサロン2023

D-SPORT Racingコペン GRスポーツとD-SPORT RACINGドライバーの相原泰祐氏(ダイハツブース/東京オートサロン2023)
D-SPORT Racingコペン GRスポーツとD-SPORT RACINGドライバーの相原泰祐氏(ダイハツブース/東京オートサロン2023)全 10 枚

ダイハツの東京オートサロン2023のブース内に、1台のラリーカーが展示されていた。このマシンは『D-SPORT RacingコペンGRスポーツ』。「2022年FIA世界ラリー選手権(WRC) 第13戦ラリー・ジャパン」でJRCar3クラス優勝を果たした車両だ。

【画像全10枚】

車両に近づいて眺めていると、「かっこいい写真をたくさん撮ってください!」と声をかけてくる人物が…。「誰だ?」と振り返ると、なんとこの方はD-SPORT RACINGドライバーの相原泰祐氏! 東京オートサロンでは『コペン』の素晴らしさを広めるため、解説員としてやってきたそうだ。

ラリー・ジャパンの感想を伺うと、「排気量が少ないのでパワーではどうしても他のマシンには勝てないが、コーナーとダウンヒルは負けません。車体が小さいのでとにかく運転しやすいのでガンガン攻められます!」と語る。勝負どころがはっきりしているので、戦略を立てやすいのが利点とのこと。モンスターマシンが勢ぞろいするラリー・ジャパンの中に軽自動車『コペン』が参戦したということもあり、観客の声援も大きかったそうだ。

なお、車両はレースのレギュレーションでロールバーなどの部品は装着しているが、エンジンは市販車と同じ。相原氏は「レース用に作った車両では意味がないんです。我々はあくまでも市販車の開発にフィードバックさせるためにラリーに挑戦しています」と熱弁。コンピューターを書き換えただけの市販品のエンジンを使って参加したのもうなずける。相原選手は優勝について、「多くのユーザーに親しまれているコペンの新たな魅力を示せたのではないか」とコメントした。

なお、今後の展開について意見を求めると、「まだ言えませんけど、もちろん今後もいろいろ考えてますよ!!」と意味深な笑みを浮かべていた。

《佐藤隆博》

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