R35 GT-R用の4本出し「スーパーターボマフラー」HKSから新登場

HKS スーパーターボマフラー(日産 GT-R)
HKS スーパーターボマフラー(日産 GT-R)全 5 枚

チューニングパーツメーカーのエッチ・ケー・エスHKS)は1月18日、日産『GT-R』(R35型)向けの新製品「スーパーターボマフラー」の販売を開始した。

パイプ径は中間Φ101.6、メインΦ70×2→Φ60×4のストレート構造とすることで従来品の「リーガマックスプレミアム」に対し約10%の低排圧化を実現。また内側と外側のテールを異径にすることにより、インパクトのあるリアビューを演出した。

HKS スーパーターボマフラー(日産 GT-R)HKS スーパーターボマフラー(日産 GT-R)

チューニングのステップアップへの対応を目的に排気流路の絞りは一切設けず、 大容量のサイレンサーと組合わせることで静粛性とパフォーマンスを高次元で融合。 十分な消音性能を確保しつつ、高い出力性能を実現した。

HKS スーパーターボマフラー(日産 GT-R)HKS スーパーターボマフラー(日産 GT-R)

アイドリングや常用回転域では静粛性を保ちながら、ひとたびアクセルを踏み込むとスポーティーでパンチの効いた力強いサウンドが楽しめる。2011年11月~2016年6月のモデルのみ適合となり、価格は税込44万円。

《最上 佳樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る